オフィスリコグニッションは講演・セミナーを通じ働く仲間が
「仕事が楽しい!」と実感できる職場づくりをサポートします。
 


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【著書】 ディズニー精神が教えてくれる 心がつながる魔法
【監修】 ディズニーで学んだ人がグングン伸びる39の方法
 
 
更新情報 
10月20日 徳監修による新刊が発売されました。


ご挨拶
皆さん、こんにちは!
オフィス・リコグニッションの徳源秀(とく げんしゅう)です。どうぞ、よろしくお願いします。
2013年3月に6年間お世話になった教育セミナー会社を経て独立しました。
私の原点は株式会社オリエンタルランドが運営する東京ディズニー・リゾートです。
東京ディズニーランドがオープンする前年の1982年に入社し、24年間、主に人財開発畑を歩いてきました。
その間、ずっと取り組んでいたテーマが「心からの笑顔はどこから出てくるのだろう」ということです。
「心からの笑顔」の背景にはさまざまな要因があります。
「仕事に誇りをもっている」、「周囲の仲間との関係が良好である」、「自分の仕事が何かに貢献している」、「仕事を通じて成長を感じている」etc...
多くの要因がある中で、私が一番重要に思っているのは「認められている」ということだと信じております。
この認めるという行為をディズニーの世界では「リコグニッション」と呼んでいます。
一般的に「リコグニッション」と呼んでいる行為は公の場で表彰したり、褒め称えたりすることですが、私はむしろ日々のリコグニッションこそが、キャストのエネルギーになっていると思います。
リコグニッションの原点は相手の人格をまるごと受け入れ接するということです。
そこには「相手をコントロールしてやろう」、「見返りがあるはずだ」というような操作性や作為性は一切存在しません。
まるでディズニーパークに行ったときにミッキーマウスが両手を広げて迎え入れてくれるように、その人の良いところも悪いところも丸ごと受け入れるのです。
それは容易いことではないかもしれません。
当然、私自身も完璧にできている訳ではありません。でも少しずつ「リコグニッション」を意識して毎日を過ごすことで、確実に人間関係は向上していくことでしょう。
長年の経験から言えるのは、この「リコグニッション」が自然とできている職場は、「心からの笑顔」のスタッフが多いということです。
つまり素晴らしいホスピタリティを発揮できる土壌ができているということです。
皆さんも一緒にこの「リコグニッション」活動に取り組んでみませんか?

「心からの笑顔が溢れる職場」

オフィス リコグニッションではそのような職場づくりを誠心誠意サポートさせて頂きます。



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プロフィール
徳 源秀 (Toku Genshu)
1955年生まれ。1982年、株式会社オリエンタルランドに入社。1983年の東京ディズニーランドのグランドオープンから24年にわたり人材育成・人材教育を中心に従事する。
入社直後より、運営部「トゥモローランド」のスーパーバイザーとして開業準備に携わる。
「アドベンチャーランド」のスーパーバイザーを経たあと、人事部ユニバーシティ課(当時)教育担当となる。
その後、教育部(現キャストディベロップメント部)マネージャーとしてオリエンタルランド社全体の人材教育を担当する。
商品本部に異動後は、主に人材育成担当マネージャーとしてキャストの能力開発、モチベーション向上を通じてCS(顧客満足)、ES(従業員満足)の向上に努める。
退職後は、教育コンサルティング会社にて、多種多様な企業や団体のビジネスパーソンを対象とした教育プログラムの開発や社内の風土づくり、モチベーション向上など多面的なアプローチでセミナーや講演活動を行う。


<著書等>

  


<講演セミナー>
通信会社、IT関連会社、大手総合病院、レストランチェーン、大型ショッピングモール
金融、不動産、美容室チェーン、地方自治体、商工会議所、専門学校、高校

...その他多数(詳細はお問い合わせフォームにてご請求ください)

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